院長より「ちょっと三言」

02「この仔の足を治したい」その想いを叶えたいのです。

飼い主さんに「この仔を治したい」という情熱があれば、
私はそれに全力でお応えします。

歩けなくなったわんちゃん・ねこちゃんと対峙したとき、
何もする前から、「仕方がない(治らない)」と決めつけることだけはしたくないのです。

今は歩けないこの仔を、絶対に歩かせてあげたい。

この仔が歩けるようにならなければ、飼い主さんにも、
「こんなにつらい思いをさせて…」
さらには
「こんな重病になるなんて、この先どうしたらいいんだろう…」
などという、負のイメージだけ残す結果になってしまう。

飼い主さんが、いつかわんちゃん・ねこちゃんとお別れする時が訪れたとき、
「本当にイヌらしく長生きできてよかったね」
と、心から言えるようにしてあげたい。
そう願っているのです。

大きな病院でお薬を処方されているけれど、いつまで経っても
よくならない…外科手術をしたら、かえって症状を悪化させてしまった…

今、あなたと、あなたのわんちゃん・ねこちゃんがこのような
苦しみの真っ只中にいて、それをどうしても良くしたいという想いがあるならば、次は、鍼灸治療に賭けてみることをお勧めします。

「治るとは思ってもみなかった病気を治す」

そこに鍼灸治療の価値があると私は断言します。

ページの先頭へ